猫太郎のプロフィール:40代フリーランスWEBデザイナーのフランス移住ストーリー

猫太郎のプロフィール:40代フリーランスWEBデザイナーのフランス移住ストーリー

「40代になってから、フリーランスとして海外移住なんてできるの?」そんな不安を抱えていた猫太郎。でも、「人生は一度きり!」と思い切ってフランスへ飛び込んだ!元々は日本でWEBデザイナーとして活動し、シェアハウス暮らしをしていた猫太郎が、フリーランスとしてフランスで生きることを決めた理由とは?この記事では、猫太郎のプロフィールと、どんな経緯でフランス移住にたどり着いたのかを紹介するよ!

猫太郎ってどんな人?

WEBデザイン歴20年!グラフィックデザイナーからの転身

猫太郎のキャリアは、グラフィックデザイナーから始まった!

最初は紙媒体のデザインを手がけていた

  • ポスターやフライヤーなど、印刷物のデザインを制作。
  • クライアントと直接やりとりしながらデザインを形にする仕事。

WEB制作の世界へ転職!

  • グラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、WEB制作会社に転職。
  • そこから20年WEBデザインに携わっている。
  • コーディングやUI/UXデザインも学び、フリーランスとして独立!

40代でフランス移住!シェアハウス暮らしから海外へ

猫太郎は、日本ではシェアハウスに住んでいた。そこでは、本当に多国籍な人たちと一緒に暮らしていたんだ!

シェアハウスで出会った国の人たち

  • インド、デンマーク、イギリス、フランス、モンゴル、香港、韓国、カナダ、中国、台湾、アメリカ、イタリア、スウェーデン、オーストラリア、ポーランド、トルコ、ドイツなど、様々なバックグラウンドの人々。
  • さらに、ブラジルに移住した日本人の孫で、アルゼンチン出身の男の子もいた!彼はいつも自炊して肉ばっかり食べてた。
  • 日本語を勉強したてのキャラクター好きなオランダの女の子に「好きなキャラクターは?」って聞かれて、彼女が好きなのは、猫太郎もよく知らない日本のアニメっぽいキャラだったんだけど、猫太郎が「ミッフィー!!」って答えたら、「うちの国のだわ!」って喜んでくれて、嬉しかった🤗
  • イギリス人の彼女と結婚した日本人の男の子のカップルが居たんだ。感謝祭で彼が一人でご馳走を作っていたのが印象的だったんだ。だって「美味しく作らなきゃ離婚されちゃう!」って言ってたから。

猫太郎が感じたこと:「外国のフラットな人間関係が心地よかった!」

  • 東アジアでは「年長者に距離を持って敬語を使う文化」がある。これはね、韓国や中国も同じなんだ。
  • でも、別のエリアの人たちは年齢や立場に関係なくフラットに接してくれる。「えっ、今の英語わかんなかったの?」って言われるくらいのズケズケ言う無遠慮な感じも好きだったんだ。
  • 「こういう環境いいな!」と感じたことが、海外移住を考えるきっかけの一つになった。

漫画好き!フランスでも楽しんでいる趣味

猫太郎は、昔から漫画を読むのが大好き!

日本では日常的に漫画を楽しんでいた

  • 仕事の合間や休日に、好きな漫画を読むのが至福の時間。
  • ミステリー、SF、ヒューマンドラマ…幅広いジャンルを読む。

フランスでも漫画文化に触れる!

  • フランスは「BD(バンド・デシネ)」と呼ばれる独自の漫画文化がある。
  • 日本の漫画も人気で、大型書店には翻訳版のコミックがたくさん!
  • 「フランス語版の漫画を読むことで、語学の勉強にもなってる!」(イギリス人も「ちびまる子ちゃん」で日本語を勉強してたよ!)

どうしてフリーランスになったの?

会社員時代を経て「自由に働きたい」と独立

フリーランスになる前は、会社員としてWEB制作の仕事をしていた猫太郎。

会社員時代に感じたこと:「好きな仕事だけど、自由がない…」

  • WEBデザインの仕事自体は楽しかった。
  • でも、クライアントの都合に振り回される働き方に少しずつ疲れを感じていた。
  • 徹夜も当たり前だった、結構ブラックな環境。
  • 「もっと自由に、自分のペースで働きたい!」と思うようになった。

独立を決意!でも最初は不安もあった…

  • フリーランスになると決めたものの、最初は「本当にやっていけるの?」と不安だった。
  • でも、すでにクライアントとの繋がりがあったため、少しずつ仕事を増やしていった。
  • 結果的に、独立してからのほうが収入も安定し、やりがいもアップ!

WEBデザインの仕事を軌道に乗せた方法

「フリーランスになったけど、最初は仕事をどうやって取ればいいかわからなかった…。」そんな猫太郎が、軌道に乗せた方法がこちら!

既存のクライアントとの関係を大切にした

  • 会社員時代に担当していたクライアントの一部が、独立後も仕事を依頼してくれた。
  • 「個人でもやっています!」とアピールすることが大事。

ポートフォリオサイトを作って、自分をブランディング!

  • 自分の強みを明確に伝えるサイトを作成。
  • SNSやブログを活用して、フリーランスとしての発信を強化!

スキルアップを続けることで、仕事の幅を広げた!

  • 「WEBデザイン+マーケティング」「デザイン+コーディング」など、複数のスキルを持つと仕事が増えやすい。
  • フリーランスは「常に学び続ける姿勢」が大事!

フリーランスになって得たもの&失ったもの

得たもの:自由・やりがい・自分らしい働き方

  • 時間を自分でコントロールできる。
  • 好きな場所で仕事ができる。
  • 仕事の選択肢が増え、自分の得意な分野に集中できる!

失ったもの:会社の安定感・チームで働く楽しさ

  • 毎月の固定給はなくなり、収入は自分次第!
  • 会社員時代のような「チームで協力して働く感覚」は減った。
  • でも、その代わりに「自由な働き方」を手に入れた!

40代でフランス移住を決意した理由

「このままでいいの?」と感じたシェアハウス時代

シェアハウスの経験が、移住を考える大きなきっかけに!

  • 多国籍な人々と暮らしながら、日本の働き方や生き方に疑問を持つようになった。
    (日本企業で働いた人たちもいて、彼らは「社畜」と言ってめっちゃ日本の働き方を嫌っていたよ💦)
  • シェアハウスには、自国の仕事をするエンジニアが後半とても増えていて、いいなと思った。
  • 「フランスや他の国の人は、こんなに自由に生きてるのに、日本ではなんでこんなに窮屈なんだろう?」と感じることが増えた。

「もっと自由に生きたい!」という気持ちが強くなった

  • フリーランスになったことで、場所に縛られずに働ける環境が整ってきた。
  • それなら、「好きな国に住んでみるのもアリじゃない?」と思い始めた。

フランス移住を決めたきっかけ&準備したこと

なぜフランス?

  • 昔からヨーロッパの文化に興味があった。
  • シェアハウスでフランス人の友人ができ、実際の生活の話を聞く機会が増えた。
  • 日本の働き方に疲れていたとき、「フランスならもっと自由に生きられるかも?」と思った。

移住前に準備したこと:フリーランスとしての仕事を安定させる!

  • 日本のクライアントとの仕事を続けながら、海外でも働ける環境を整えた。
    ビザのリサーチ&手続き
  • フリーランスとしての滞在方法を調べ、ビザ申請の準備。
    語学の勉強
  • 英語も苦手だったし更にフランス語は得意じゃなかったけど、最低限の会話はできるようにしておいた。

40代からでも海外移住は可能!リアルな体験談

「若くないから無理?」そんなことはない!

  • フリーランスなら年齢関係なく働ける。
  • 40代でも海外移住している人は意外と多い!

「思い切って行動すること」が大事

  • 迷っているうちに時間が過ぎてしまう。
  • 「行ってみてダメなら帰ればいい!」くらいの気持ちでチャレンジ!

猫太郎の実感:「最初は大変だったけど、やってよかった!」

でも、新しい環境での生活は刺激が多く、楽しいこともたくさん!

言葉の壁、手続きの大変さ…最初は苦労した。

フリーランス×海外移住のリアル

日本の仕事を続けながらフランスで働く方法

「海外で仕事を探すより、日本の仕事を続けるほうが安定する!」

  • フリーランスとして、日本のクライアントとの仕事をメインにすることにした。
  • フランスの企業と契約するのもアリだけど、言語やビジネス文化の違いがハードルになる。
  • 「日本の仕事を持ち込む」という働き方なら、収入の安定が確保できる!

リモートワークのメリットを活かす!
✅ 日本のクライアントとはオンラインでやりとり。
✅ フランスのカフェやコワーキングスペースを活用して作業。
✅ 時差をうまく使えば、日本とフランスの両方の時間帯で仕事ができる!

仕事・住まい・人間関係…フランス生活の本音

仕事の自由度は高いけど、時差に慣れるまでが大変!

  • 日本のクライアントとのミーティングは、フランス時間の朝 or 夜になることが多い。
  • でも、昼間は自由な時間が取れるので、フランス生活を楽しむ余裕がある!

住まいの探し方に苦戦…!

  • フリーランスだと、賃貸契約が難しい(収入証明が厳しく見られる)
  • 最初はシェアハウスや短期滞在のアパートを利用するのがオススメ!

フランス人との距離感は「じっくり深める」

  • 日本と違って、初対面で一気に仲良くなるのは難しい。
  • 何度も顔を合わせて、少しずつ関係を築くのがフランス流!

40代だからこそできる「自由な働き方」とは?

「海外で仕事をする=若いうちだけ」じゃない!

  • 40代でも、フリーランスならどこでも働ける。
  • キャリアを積んできたからこそ、仕事の選択肢が増えた!

「人生の新しいステージ」としての海外移住

  • 20代・30代とは違い、人生経験を活かしてフランス生活を楽しめる。
  • 「若さ」よりも「経験」が武器になる働き方!

5. まとめ:猫太郎の今後の目標!

フランス生活をもっと楽しむために!

「まだまだ知らないフランスを探索したい!」

  • フランス国内のいろんな街を旅して、新しい発見を楽しむ。
  • カフェ文化や美術館巡りなど、フランスらしい暮らしを満喫!

「現地の人との交流をもっと増やす」

  • フランス語のスキルを磨いて、もっと自然に会話できるようになりたい。
  • コワーキングスペースやイベントで、新しい人との出会いを増やす。

フリーランスとして挑戦したいこと

「フランスのクライアントとも仕事をしてみたい!」

  • 今は日本の仕事がメインだけど、ゆくゆくはフランスの案件にも挑戦。
  • デザインだけでなく、マーケティングやブランディングの分野にも広げたい。

「自分の経験を発信して、誰かの役に立ちたい」

  • フリーランス×海外移住のリアルをブログやSNSで発信。
  • 同じように海外を目指す人の参考になるような情報を届けたい!

「やりたいことをやる!」を続けていく

「40代でも、新しいことに挑戦できる!」

  • 年齢に関係なく、「やりたいことをやる!」が猫太郎のモットー。
  • フリーランス×海外移住の自由な生き方を、これからも続けていく!

「楽しく、自由に、でもしっかり前進!」

  • フリーランスだからこそ、自分のペースで成長できる。
  • これからも「新しい経験」を大事にしながら、フランス生活を楽しんでいく!

🐾 猫太郎のフリーランス×フランス移住ストーリー、まだまだ続く!